料理好きな自称グルメな男のブログ。好きだから、料理の食材や調理道具、器にも多少こだわりがあるようです。しかし、レシピといってもいたって簡単なもので、入れるものくらいしか書いていません。だから、こだわり・いいかげんレシピになったわけです。
前サイトからこちらへ引っ越すこととなり、パート2としました。
酒好きの男の作る料理を紹介いたします。これからもよろしくお願いいたします。
うなぎの白焼き、蒲焼き
なんと、我が家に活きたうなぎがやって来ました。
子供達はめずらしいのか携帯で写真を撮っていましたが、家内は近づこうともしません。
私の目には、おいしそうなうなぎにしか見えないのですが・・・
まずは鰻を捌くことからしなければならないのですが、そのためにしなければならないことがありました。
まず一つは、まな板を買いに行くこと。そしてもう一つは、包丁を研ぐことでした。
我が家のまな板は小さくて、以前あったさなかを捌いていた物は捨ててしまっていました。それで、近くのホームセンターで、手頃な板を買って来ました。
次に大切なのが、包丁を研ぐことです。
うなぎのさばき方は、ネットでもよく出ているので分かると思いますが、うまく捌く秘訣は、よく切れる包丁を使うことですね。
それも、プロに研いでもらうのが一番です。家庭で使う包丁は、よく切れると思っても、プロの研いだものとは全く違います。
うなぎに限らず、ご家庭で魚をうまく捌く秘訣はプロに包丁を研いでもらうことでしょうか。
で、私は・・・
包丁を研ぎに出す間もないために、ひたすら自分で研いで使いましたが、切れないことに腹を立てるありさまでした。
それで、うなぎと格闘して作ったのが、うなぎの白焼きです。
やって来たうなぎは、すべて白焼きにしました。
まずは、白焼きを酒の肴にして一杯。白焼きは、塩とワサビで食べました。
次に、蒲焼きです。
白焼きにした物に、タレをつけて焼きます。
今日は家内と二人だけだし、コンロで焼くと飲む暇がなくなるので、卓上の電気コンロで焼きながら食べる(飲む)ことにしました。
うなぎを焼くのは、普通の魚のように心を落ち着かせてじっくり焼くわけにはいきません。
ちょっと焼いてはひっくり返しの連続です。なので、こういうときには卓上コンロが便利で、せわしなくひっくり返しながら、頃合いを見計らって酒の肴にしていくことができます。(卓上コンロについてはこちら。)
私は、うなぎの蒲焼きには山椒をふるのが好きです。
いい香りに焼き上がったうなぎに山椒の香りをのせて・・・
コレはたまらなくいい酒の肴でした。
子供達はめずらしいのか携帯で写真を撮っていましたが、家内は近づこうともしません。
私の目には、おいしそうなうなぎにしか見えないのですが・・・
まずは鰻を捌くことからしなければならないのですが、そのためにしなければならないことがありました。
まず一つは、まな板を買いに行くこと。そしてもう一つは、包丁を研ぐことでした。
我が家のまな板は小さくて、以前あったさなかを捌いていた物は捨ててしまっていました。それで、近くのホームセンターで、手頃な板を買って来ました。
次に大切なのが、包丁を研ぐことです。
うなぎのさばき方は、ネットでもよく出ているので分かると思いますが、うまく捌く秘訣は、よく切れる包丁を使うことですね。
それも、プロに研いでもらうのが一番です。家庭で使う包丁は、よく切れると思っても、プロの研いだものとは全く違います。
うなぎに限らず、ご家庭で魚をうまく捌く秘訣はプロに包丁を研いでもらうことでしょうか。
で、私は・・・
包丁を研ぎに出す間もないために、ひたすら自分で研いで使いましたが、切れないことに腹を立てるありさまでした。
それで、うなぎと格闘して作ったのが、うなぎの白焼きです。
やって来たうなぎは、すべて白焼きにしました。
まずは、白焼きを酒の肴にして一杯。白焼きは、塩とワサビで食べました。
次に、蒲焼きです。
白焼きにした物に、タレをつけて焼きます。
今日は家内と二人だけだし、コンロで焼くと飲む暇がなくなるので、卓上の電気コンロで焼きながら食べる(飲む)ことにしました。
うなぎを焼くのは、普通の魚のように心を落ち着かせてじっくり焼くわけにはいきません。
ちょっと焼いてはひっくり返しの連続です。なので、こういうときには卓上コンロが便利で、せわしなくひっくり返しながら、頃合いを見計らって酒の肴にしていくことができます。(卓上コンロについてはこちら。)
私は、うなぎの蒲焼きには山椒をふるのが好きです。
いい香りに焼き上がったうなぎに山椒の香りをのせて・・・
コレはたまらなくいい酒の肴でした。
- 2015.06.30 Tuesday
- うなぎ料理
- 11:59
- comments(0)
- -
- by
calendar
selected entries
- うなぎの白焼き、蒲焼き (06/30)
recommend
categories
- あえもの (7)
- いかを使った料理 (5)
- うなぎ料理 (1)
- おでん (5)
- お菓子 (16)
- お好み焼き (1)
- かつおのたたき (9)
- こんにゃく料理 (6)
- その他 (18)
- わらび料理 (9)
- カニ料理 (1)
- グルメ・料理のつれづれ (5)
- サラダ (4)
- プライバシーポリシー (1)
- 牡蠣料理 (4)
- 花見料理 (5)
- 茄子(なすび)を使った料理 (5)
- 海藻の料理 (14)
- 貝料理 (10)
- 干物・乾物 (2)
- 魚の料理 (43)
- 鶏料理 (17)
- 山芋の料理 (1)
- 山菜料理 (7)
- 讃岐うどん (10)
- 刺身 (9)
- 煮物・煮付け (10)
- 酒の肴 (21)
- 寿司 (2)
- 焼き物 (4)
- 食器・箸・酒器 (6)
- 酢の物 (2)
- 炊き込みご飯 (1)
- 素麺(そうめん) (13)
- 鯛めし (5)
- 猪肉の料理 (1)
- 調味料 (1)
- 調理道具 (10)
- 豆腐料理 (14)
- 豆料理 (4)
- 徳島県産の食材 (14)
- 鍋料理 (64)
- 肉料理 (10)
- 日本酒 (2)
- 舞茸料理 (4)
- 味噌汁 (9)
- 味噌料理 (2)
- 麺類 (7)
- 野菜料理 (13)
- 揚げ物 (5)
- 卵料理 (6)
- 炒め物 (1)
- 筍料理 (30)
archives
recent comment
- 銀杏(ぎんなん)の皮のむき方
⇒ 大場 尚文 (09/24) - ヨーグルトいちじく
⇒ michi (12/13) - ヨーグルトいちじく
⇒ すずめ (12/04) - はまぐりのお吸い物
⇒ michi (03/09) - はまぐりのお吸い物
⇒ すずめ (03/05) - 厚揚げの揚げ出し風
⇒ michi (02/03) - 厚揚げの揚げ出し風
⇒ すずめ (01/30) - キャビアをのせて
⇒ michi (01/22) - キャビアをのせて
⇒ すずめ (01/21) - 南部鉄器の酒燗器
⇒ michi (01/18)